沖縄県大学生等の海外短期・中期インターンシップ事業

■海外短期(体験談)

■沖縄県海外短期インターンシップ(体験談)

※ぜひ、一度お読みください。

■海外体験談インタビューブック

 

◎海外短期インターンシップ参加者(体験談)

■琉球大学 工学部 1年

 山城さん(香港)

自分が何をしたいのかじっくり考える!』

 この研修で一番印象に残ったのは、香港で働く人々の考え方だ。日本では、一度入った会社で一生勤める人も多いが香港では、転職して様々な経験をすることによって、自分のキャリアをつくるという考え方が一般的である。

 また、入社する際も香港には日本のように決まった入社時期が設定されておらず、大学生が焦って就職先を探すようなことはない。そのため、自分が何をしたいかをじっくり考える時間があり、意味のない転職をせずに済む。このような自由な発想は、様々な文化が共存し、効率を重視する香港だからこそ出てくるのではないかと思った。

 

■琉球大学 国際地域創造学部 1年

 喜屋武さん(ベトナム・ダナン)

人間としての本来の力!』

 海外研修の感想を一言で表すと「刺激」にあふれた10日間だった。フリーリサーチで訪問したベトナムの少数民族の村では、現地の方々の温かいおもてなしや自給自足の生活を体験したことで、自分がいかに何もできなくて、日常生活が便利なものであふれており、それに頼っているということに気づかされた。

 彼らとの交流は、「人間としての本来の力」がどういうものなのか、 「もてなす心」とは何かということに気づかされた。一度きりの人生を輝かせながら、将来の夢を実現していこうと思った。

 

■琉球大学 国際地域創造学部 1年

 照屋さん(台湾)

最高の仲間!』

 私がこの研修で得たものは、かけがえのない仲間でした。事前研修で仲は良くなりましたが、まだ言いたいことが言えない関係でした。海外研修の中盤、メンバー全員が集まり、改善点を話し合う機会を設け、 お互い言いたいことを本音で言い合い、翌日からは、皆の研修に取り組む姿勢が変わったことで、充実した研修となりました。最高の仲間に変わった瞬間でした。 

 

■琉球大学 農学部 1年

 金城さん(シンガポール)

運のいいやつは動くやつ!

 海外研修では、たくさんの言葉をいただきました。「行きたいところには行ったか?」、「やりたいことはやったか?」、「失敗を恐れていないか?」、「怒られてもいい、ただし怒られた理由を考えろ!」、「当たり前を疑え!」、「HUNGRY精神を持て!」、「経験が価値観を変える!」、「SHOULDをMUSTにしろ!」、「常に初心者でいること!」、「好きなことをやる!それが点となり、いつか線となり、形になる!」、

 最後に、かけがえのない財産となった言葉は、「運のいいやつは動くやつ!」、さあ次はあなたの出番だ!

 

■琉球大学 国際地域創造学部 1年

 玉城さん(シンガポール)

投資と浪費

 現地の学生は、スキルアップのために、貪欲に学び、社会人(一年目)から即戦力として働くために勉強していた。企業訪問では、「投資と浪費」ということを学んだ。 「これからの大学生活をどうするのか? 」、 「研修参加前と同様に時間やお金を浪費するのか? 」と自問自答する機会となった。

 研修参加後は、「投資と浪費」という考え方が凄く身についたと思う。大学を手段として考え、 「自分自身に投資」して生きていこうと思った。

 

■琉球大学 農学部 2年

 大屋さん(シンガポール)

大学の専門分野を極める

  この研修を通して仕事に対する認識が変わった。私はこれまで仕事というのは大変で、嫌々ながらやるイメージだった。しかし、海外で働いている人たちは、皆な活き活きとしてすごく輝いて見えた。それは彼らが仕事にやりがいを持ち、楽しもうという姿勢を持っていたからだ。 

  研修を通して海外でも長寿の関心が高まっていることや、大人になって初めて健康のありがたさに気づくという言葉を聞き、私が今学んでいることは、価値があるものだという自信がついた。そして、その専門分野を極めて仕事までつなげていこうと思った。

 

■沖縄国際大学 産業情報学部 1年

 保里さん(香港)

人間的な成長と自信

  私はこの研修を通して本当に多くのことを学びました。人間的にも成長したと思うし、知識や経験も増えました。何より研修前に比べ、自分に自信がつきました。

 これから、社会はどんどん変化していく。その中で海外を知れたことは本当に大きいと思う。また、海外の街や人と接し、海外の良さを知ったからこそ沖縄の良さを改めて感じることができ、沖縄がより好きになりました。私は、この研修に参加して本当に良かった。

 

■琉球大学 法文学部 2年

 金城さん(ベトナム・ホーチミン)

感謝!

  私はこの研修を通して学んだことは大きく3つある。第1に当たり前の状況に感謝すること、第2に思い立ったら恐れずにチャレンジすること、第3に自分の強みと弱みを理解することだ。

 この研修では、社会人基礎力も向上し、コミュニティーも広がり、価値観も大きく変わった。今後、この経験を活かして直感で行動し、自己変革を積極的に行い、今与えられた環境に感謝し、自己投資を重ね、来年は海外留学にも挑戦したい。沖縄県をはじめ本事業の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

■沖縄国際大学 産業情報学部 1年

 赤嶺さん(シンガポール)

失敗は怖くない

 海外研修ではたくさんの刺激を受けました。特に以下の2つの言葉が印象的でした。

 1つ目は「常識を疑う」という言葉で、 「ただ言われたからやる、みんながやっているからやる」では、成長はありません。自分で検証する事で本質が見え、自分自身の成長につながる。

 2つ目は「失敗したことが多すぎて思い出せない」という言葉で、それは「目標を達成できない人は、失敗を悩み続けるが、目標を達成できる人は、失敗を二度としない為の対策を考える 」ということでした。失敗は怖いものではないことを学びました。

 

■沖縄国際大学 総合文化学部 1年

 米須さん(ベトナム・ホーチミン)

自己選択の姿勢

 今回、多くの企業訪問や職場体験を経験する中で、海外で働く方々には2つの共通点があった。1つは「ハイリスク、ハイリターンの姿勢」、現状に満足せず、常に挑戦する姿勢を持っていたこと。

 もう一つは「自己選択の姿勢」、 「自分のことは自分で決める」ということだ。ただ海外で働くという抽象的な考えではなく、目的や目標を明確に持ち、その目標を達成するための選択は、自身の判断と責任で決定していた。

 それは、単にハウツー本を読み1つの正解を求めるのではなく、自身の経験を通して、自分なりの答えを見つけ、それをもとに「自己選択」しているということだった。

 

■沖縄国際大学 経済学部 2年

 崎山さん(マレーシア)

目標を達成する力

 この研修を通して成長した点は、積極的に多くの人とコミュニケーションをとれるようになったことだ。研修前は、あまり人とコミュニケーションをとらず、他人に興味を持たない性格でした。しかし、本研修の中で積極的にチームメンバーや他の人とコミュニケーションをとることで、他人への興味も沸き、何より人脈の広がりにつながった。

 この研修を通して学んだ「コミュニケーション力」が、これからの自分の夢や目標を達成する力になると信じ、何事にも挑戦していきたい。

 

■名桜大学 国際学群  1年

 島尻さん(ベトナム・ホーチミン)

チーム活動を克服

 私は、自分の思いや考えを伝えることが苦手で、学校のチーム活動や課題は、皆で取り組むよりは、自分ひとりで片づけてしまうことが多かった。この研修では、チームでの取り組みが多く、その活動を通して、苦手を克服し成長を感じることができた。   

 また、海外研修で得たものは、物事の本質を自分の目で見て感じることの大切さや、自分ができることや求められていることについて考える良い機会となった。このような経験は決して一人ではできない、このチーム活動に参加したから得られた貴重な体験であった。

 

■沖縄大学 法経学部  1年

 金城さん(台湾)

達成感と今後の課題

 私は面倒くさいと思えば、すぐに楽な方へと逃げてしまう性格で、「そんな自分を変えたい!」との思いで、この研修に参加した。

 事前研修では、派遣国の知識やビジネスマナーを身に付けるだけではなく、チームの仲間とコミュニケーションをとりながら、一つ一つの課題に挑戦していく中で、大きな達成感を味わうことができた。

 海外研修では、 「自分が将来どうなりたいのか? 」、 「これから、どうしていけばいいのか? 」について考えさせられた。そして、自分の知識不足や語学力など、多くの課題も見えたので今後、自己研鑽に励んでいきたい。 

 

■沖縄キリスト教短期大学  英語科  1年

 平尾さん(ベトナム・ダナン)

百考は一行に如かず

 研修を受けて、私は「行動しなければ何も始まらない」ということを学んだ。当たり前のことだが、頭で考えるだけでは何も起こらない。考えや意見があるのならそれを誰かに伝えるアクションを起こすことが大事だ。

   研修前は、チームの人と交流を積極的に取らなかったり、 「どうせ何を言っても意見が通らない」と最初から諦めていた。

 しかし、実際に海外研修では 「アクションを起こすことが、いかにその先の結果に繋がるか」ということを身をもって実感できた。今後は「百考は一行に如かず」という言葉を大切にしていきたい。

 

■(専)日経ビジネス  国際英米学科  1年

 新垣さん(シンガポ-ル)

最高の出会いを大切に

 私がこの研修に参加したのは、「①将来やりたいことを見つけたい」、「②今の自分を変えたい」、「③人脈を広げたい」という三つの理由からでした。

 私自身、この研修で多くの人に出会い「ネガティブ思考からポジティブ思考」に変化し、積極的に人とコミュニケーションを取るようになった。

 私たちよりもたくさんの経験をしている方々の話はとても貴重だ。自ら積極的に質問し情報を引き出し、それを糧に自分のやりたいことやモチベーションを上げていくことができるようになった。

 

■沖縄女子短期大学 総合ビジネス学科  1年

 比嘉さん(シンガポ-ル)

周りから尊敬される人材に

 今回、海外短期インターンシップに参加して自分を見つめ直すことができ、視野が広がりこれからの目標が定まった。グループワークを積み重ねていくうちに、以前の私と比べて発言も増え、消極的な所を少し克服できた。

 実際の企業訪問では、多くの人と出会い多くの知識を得ることができた。どの企業の方もいろいろな失敗をしながら今の仕事を楽しんでいた。私もいろいろな経験を積み重ね、周りから尊敬されるような人材になりたい。

 

■Q&A

Q1.海外短期インターンシップに参加した学生の「動機・課題」は何ですか?

A1.回答

➊視野を広げたい。

➋コミュニケーション能力を上げたい。

➌大学、バイト、家の繰り返しで、学生生活を充実させたい。

➍将来何をしていいのかわからない、今の不安を解決したい。

➎対人関係が何が苦手なので、それを克服したい。

 

Q2.海外短期インターンシップに参加後、何か変わったのでしょうか?

A2.回答

➊海外で様々な体験をすることで、五感を通して視野が広がった。

➋インプットやアウトプットの機会が多く、コミュニケーション能力が向上した。

➌多様な価値観や生き方をする人と出会い、自分もやりたいことが増えてきた。

➍学生交流、会社訪問、職場体験を通して将来の進路のヒントが得られた。

➎チーム活動や多くの人と接することで、人間関係の構築に自信がついた。

 

Q3.海外短期インターンシップでは、どのように派遣国のチーム分けするのですか?

A3.回答

➊エントリーシートの希望国を参考にチーム分けをしています。

➋チームは、男女バランス、大学バランスをみながら6名単位で編成します。

➌チームリーダー及びサブリーダーは、チームメンバーにより選定します。

➍チーム研修を通して、「一生の仲間」になることも期待できます。  

 

Q4.はじめての海外で英語もできないのですが参加できますか?

A4.回答

➊原則、海外の研修先や学生交流は、日本語ができる環境で行います。

➋海外研修は、個人ではなくチームで活動するので安心です。

➌海外では、日本語のできる現地担当者が研修生をサポートします。

➍事務局からチームへ携帯電話やWifiルーターを支給するので安心です。   

 

 

■平成29年度 沖縄県・海外短期インターンシップ参加者(体験談)

 

■琉球大学 1年 

 平安さん(シンガポール)

『変われる人になるために!』

 海外研修で出会った人に、海外で働く理由を聞いてみた。海外で働いている人は、単に夢や志があるから海外にいるのではなく、海外でも通用する武器を持っているから、海外でも働けているという結論に至った。

 海外の経営者からは、「学生のうちに、周りの人が興味を持つような武器を作っておくこと」が重要だということを教わった。


■琉球大学 1年

   當眞さん(ベトナム・ホーチミン)

『意識の変化!』

研修前の意識は、
1.海外で仕事をすることをちゃんと考えたことがない
2.数学の教員が本当にやりたいのかわからない
3.やりたい、と思えることが少ない

研修後の意識は、
1.海外で仕事をする選択もありだなと感じた。
2.教育に関わる仕事に就きたいという意識が固まった。
3.大学生のうちに、やりたいと思えることがたくさんできた。
この研修に参加して本当に意識が変化した。 「現在、何をやりたいのかわからない方、迷っている方に強く勧めたい。」

 

■琉球大学 1年

   久高さん(ベトナム・ダナン)

『ダナンに負けないくらい成長したい!』

 この研修では、➊夢は誰でも実現できる。➋自分の得意な分野を1つ持つ。➌「やる気」と「意欲」が大切だと学んだ。

 ダナンの学生は、英語や日本語でも会話できる。しかし彼らには日本に行くチャンスがほとんどない。意欲があるのに環境がないという現実を知った。

 私は、環境に甘えて、「やる気」や「意欲」を出していない事に気づいた。リーダーを経験して、責任感や積極性が強くなった。 「今やるべきこと、やりたいことから逃げず、今後も挑戦していきたい。そして、ダナンに負けないくらい成長したい。 」

 

■沖縄国際大学 1年

   金城さん(ベトナム・ホーチミン)

『自分の成長にとって、必要か必要でないか!』

 事前研修は、コミュニケーションスキルや自己分析を行い、自分の適性を理解する上で、とても重要な内容でした。ベトナム(ホーチミン)では、見るものすべてが新鮮で、今までの生活が窮屈すぎるくらいに、多文化にあふれていて解放的でした。研修を終えて、物事の選択を「好きか嫌いか」ではなく「自分の成長にとって必要か必要でないか」という基準で判断し行動できるようになりました。

 今後、ボランティア活動の役員に立候補し、いろんなイベントに参加することで知識を増やし、自己成長のために挑戦していきたいです。

 

■沖縄国際大学 2年

   中山さん(シンガポール)

『自分らしく生きるという自分軸!』

 海外で輝き働いている方は、皆さん自分の「目標を持ち、失敗を恐れずにチャレンジ」していた。私はそれに気づいた時、今の自分が恥ずかしくなった。目標もなくただ漠然と過ごしている日々がもったいなく、自分から何か行動を起こしチャレンジすることが大切なんだと痛感した。

 私は、この研修を通して「海外就職を目標に、英語プラス専門的な知識を身につけたい」と思った。今後、「自分らしく生きるという自分軸」を持ち、これからの自分がどう変化していくのか楽しみだ。海外インターンシップに参加することができて本当に良かった。

 

■沖縄国際大学 1年

   安里さん(ベトナム・ホーチミン)

『知的欲求と広がる世界、出会いとともに変わる自分!』

 この研修では、以下の3つのことを学びました。
1つ目は「仲間の大切さ」です。研修中の様々な課題をチームのメンバーと協力して解決した事が沢山あったからです。
 2つ目は「行動力」です。「今、あなたがここにいるのはあなたが動いた結果、悩んでいるなら動けばいいんだよ」ということを学んだからです。

 3つ目は「熱意」です。海外で働いている方や現地の学生は、目標に向かって努力する強い決意が感じられた。

 最後にこの研修を終え、これから「自身の成長のため専門分野を磨き、人との出会いを大切に、今の自分に満足しない生き方を決意した。 」

 

■沖縄大学 1年

   安谷屋さん(ベトナム・ホーチミン)

『自分の成長感を持つ!』

 この研修への参加前は、学校で授業を受けているだけで全く成長感がなかった。大学の講義で海外短期インターンの事を知り参加を決意した。
海外では「挑戦をすること、人生設計を立てること、行動しないと何も変わらないこと、今なにをしたいかを明確にすること、継続する事の大切さ」など多くを学んだ。
研修後は、会話の幅が広がり、コミュニケーション力がついてきた。また、人の話を聞く姿勢や相手に伝わりやすいように話そうと意識するようになり、依然よりも考え方や視点が大きく変わり、「自分の成長感」を持てるようになった。

 

■沖縄キリスト教短期大学 1年

   与那嶺さん(ベトナム・ホーチミン)

『人は人によって磨かれる!』

 海外の経営者からは、「未来は今が急速に発展してるから何が起こるかもわからない、今はない仕事が将来はあるかもしれない。今やるべきことは、目の前にあることを一生懸命に取り組むことだ!」、「将来活躍していくには多くの財産がいる。その財産というものは、知識、経験、人脈を蓄積して作り上げる。その蓄積してできた財産が、将来の自分を助けてくれる」など多くの言葉をいただいた。
 彼らは自分の好きなことを仕事にして輝いていていた。素晴らしい人達と出会えた。「人は人によって磨かれ、人との出会いで人生が変わる」ことを実感した。

 

■沖縄女子短期大学 1年

   安里さん(台湾)

『無知の知』

 この研修を終えて、これから以下の2つを実行します。
1つ目は、台湾の人に負けないくらい 「自国の知識や語学力を身に付けます。」
2つ目は、研修前は、親や先生に「勉強しなさい!」とよく言われていましたが、研修後は、「せっかく勉強できる環境があるのに、勉強しないと自分が損する!」と思えるようになりました。ソクラテスの「無知の知(自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であること)」を知ったおかげです。
今後は、気持ちを切り替えて授業を受け、資格等にもたくさんチャレンジしていきたいと思います。

 

■沖縄県立芸術大学 3年

   上野さん(香港)

『将来、ニューヨークで個展を開催したい!』

 今回の研修で実際に香港に足を運んでみたことで、 「何かチャンスがある場所に身を置くことの重要性」を感じました。香港では、AI(人工知能)の発展で人間の仕事がどんどん奪われていき、将来「AI対人」ではなく「AIを使える人対AIを使えない人」の戦いになるという話を聞きましたが、その通りかもしれません。 「芸術の世界でも、すでにAIが絵を描いたり音楽を奏でたり」しています。
 

 今回の香港滞在で、沖縄にいるだけでは学べない多くのことを学ぶことができました。今回の経験を生かして、さらに邁進し、将来は、 「ニューヨークで個展を開催できるアーティストを目指して頑張りたい。」

 

■沖縄情報経理専門学校  1年

   小和口さん(マレーシア)

『将来、マレーシアで起業したい!』

 マレーシアは、ASEAN諸国の中で富裕層の割合が20%と高く、地理的には、4時間圏内の飛行時間で東南アジアを網羅できる。東南アジアのハブとして、市場開拓ができる可能性を感じた。また、マレーシアで話しかけた人全員が英語が話せて、アジアでは稀なことでビジネスチャンスのある国だと感じた。
 今回の職場体験の課題調査を通して、「マレーシアは、東南アジアへの新規事業の展開やスタートアップの場所としては最適である」と感じることができた。 「将来は、ぜひマレーシアで起業してみたい。」

 

■琉球大学 1年

   照屋さん(台湾)

『海外で働くこと!』

この研修では、 「5つの分野」で、大きな学びと成長がありました。
1.台湾の文化や台湾人の特徴をつかめた。
2.沖縄や日本を外の視点から客観的にみられるようになった。
3.社会人としての意識や考え方を持てるようになった。
4.チーム行動を通してメンバーと素晴らしい関係を築けた。
5.人として成長できたこと。
  多くの研修と体験を終えて、私自身、働くのに沖縄や日本である必要はないという気持ちが大きくなりました。私は1年生なので、これからさらに言語力を磨き 「実際に海外で働くことも視野に入れて考えてみたい。」

 

■琉球大学 1年

   塚谷さん (マレーシア)

『人と環境が自分を成長させる!』

 今の私が結論づけたことは、色々な環境にいき、そこで生活している多く人に出会い、その環境と人に本気で興味を持つことが人生においてもっとも大切であるということ、それは、人と人の繋がりである。一度の出会いでも、それが後々に広いネットワークに拡大していく、マレーシアで出会った人々がほとんど同じようなことを言っていて、また実際に感じることができた。

 これからは、英語をもっと頑張ることと精神的な面では、環境と人が自分を成長させるということを常に自覚・行動し、出会った人との繋がりを大切にしていきたい。

 

■琉球大学 1年

   我那覇さん (香港)

『すべてが新鮮で刺激的』

 私はこの研修に、将来に繋がること、やりたいことを見つけるために参加しました。観光の勉強をしているのでもともと観光業には興味があったのですが、この研修を通してさまざまな観光業の企業に訪問させていただいて、外から見た沖縄の様子を知ることができたし、沖縄の観光業の厳しい現状も知ることができました。

 今までは、たくさんの観光客が来ているからと、勝手に沖縄は発展してきていると思っていたが、実際には、そんなことなくて、このままでは観光客も減るのではないか、と思うことがたくさんあった。

 私は、沖縄が好きだし、外国人が知らない沖縄の素晴らしさを、もっといろんな人に伝えたい。人に意見を言うのが苦手なこんな未熟な私でも、沖縄を盛り上げる力になりたいと思った。

 将来、沖縄の産業を自分の創ったもので発展させるという、夢も見つかったし、勉強の意識も変わった。大変なことはたくさんあったけど、この研修を通してすごく私自身が前向きになった。

 

■琉球大学 3年

   下地さん (台湾)

『意識の変化を感じた研修期間』

 私は、将来、観光に携わる仕事に就きたいと考えている。観光客をさらに誘致するためには、海以外の沖縄の魅力をもっと発信しなければいけないし、英語や中国語などの語学に長けた人材になることが必要だと思った。

 また、沖縄や日本の歴史・文化について知識を深め、おもてなしの心で観光客を迎え入れるサービス精神を学ぶ必要もある。大学在学中に、沖縄や日本の歴史・文化について、新聞や本などから知識を増やすこと、興味のある言語を真剣に学び、経済的に余裕があれば留学してみること、休暇を使って、県外や海外に行って視野を広げることの3つを実践する。

 一番近くて安い日本だからという理由で沖縄に来てもらうのではなく、沖縄というところが素晴らしいからという理由で来てくれる人がこれからもっと増えてほしい。そのために今求められている、沖縄の魅力を発信できて、おもてなしの心を持つ、言語に長けた視野の広い人材になれるよう努力していきたい。

 

■琉球大学 2年

   長田さん(マレーシア)

『人との出会いから』

 私は、研修を通して「相手を知ること、尊重すること」の大切さを学びました。この研修でチームメンバーをはじめ、企業経営者、現地の学生などたくさんの人に出会いました。

 出会った人の数だけいろいろな生き方があることを知りました。私はこれまで、県外就職や海外就職など自分とは遠いものとしてとらえていましたが、今回の研修で世界が近くなったように感じました。狭かった選択肢を広げるため、もっと広い世界を見てみたいと思うようになりました。

 この研修に参加して、人の優しさやいろいろな人生、生き方について学びました。また知識量の少なさ、語彙力や語学力の乏しさなど、自分の足りないところに気づくことができました。

 今後は、足りないところを伸ばし、いろいろなことに挑戦してたくさんの人に出会って、自分自身を成長させていきたいと思っています。

 

■沖縄大学 3年 

   中島さん(ベトナム・ハノイ)

『研修終了後が本当のスタート!』

 私は、「大学で学ぶ意欲もなく、やる気がない」と友人に話した時、友人から「俺見たいに中卒より、お前は大学で学ぶ機会も多く、物事をとらえる角度もたくさんあるのに、それを広げるチャンスを、今逃そうとしているのがわからないのか。」と、怒られました。それがきっかけでこの研修に参加し、視野を広げることを決意しました。

 私は、2つの目標をもってインターンシップに参加しました。1つ目は「どんな会社でも、いろいろな視点から物事をとらえて何でも吸収する。」、2つ目は、「出会った人との人脈を広げていきたい」ということでした。

 私はリーダーに選ばれ、海外の現地サポーターと初めて面談した時、「あなたは本気でチーム全員と向き合えてもいない気がする、チームのコミュニケーションがとれていないじゃないか?」と言われました。

 その時にメンバーが確かに自分に委縮しており、今まで気づくことができなかった一面がたくさんあってリーダーとは名ばかりで何にもできていなかったなと気づきました。

 しかし、それ日以降、自分から率先して動いているようになっていて、一人がミスしたら全員でカバーできるようになっていました。

 リーダーとして学んだ事は、「メンバーには、それぞれ色があって、その個性を理解し、その色を出し合いながらチームの絵を完成させない」と強いチームは出来ないなということでした。

 この研修を終えた後が、本当の意味でのスタートだと思う、この経験を今後の人生で活かせるよう頑張りたいと思います。

 

■沖縄国際大学 1年

   安里さん(ベトナム・ホーチミン)

『知的欲求、広がる世界、出会いとともに変わる自分』

 私は、ベトナムで変わって行く自分がいました。英語は得意ではありませんが、積極的に現地の人とコミュニケーションを取りに行く姿勢ができたこと。ポジティブな思考になったことで、今までとは違った世界が見えるようになりました。また、自分の知的欲求を満たすためにも語学力の必要性をとても感じました。

 また、自分自身の成長のために大学で自分の専門分野をしっかりと学んでいくこと、本を読み、人との出会いを大切にすること、継続し続けること、さらに、高い目標を持ち今の自分に満足しないことを決意しました。

 

■名桜大学 2年

   新垣さん (香港)

『視点を沖縄から世界へ』

 私は、世界に元々興味はあったが、特にアメリカやカナダなどに目を向けて旅行をしたりドラマなどをみたりしていました。しかし今回現地で働いている人の話や雰囲気を実際に感じたことで、日本と近いアジアに目を向けることも面白いのではないかと感じるようになりました。

 文化・歴史・食事・言語その他にも日本と、そして沖縄と共通しているところがたくさんあって、国も違えば人種も違うことから今までとは違うことを学び、様々な人からの経験談を自分に取り入れることができました。

 参加する前はただ海外に興味があるだけだったが、今回のインターンシップを通して興味があるその先に将来どこに拠点をおいて働きたいか、どのようにして暮らしていきたいか、などをもっと深く考えられるようになった。

 また、リーダーを通して気づいたことは、物事を客観的にみることも大切だがあることに焦点を置いて考えてみることも大切であり、そのバランスを保つことが重要と学んだため、これからはその両方をバランスよく保ちながら行動していけるように頑張っていきたい。

 

■沖縄女子短期大学 1年

   安里さん(台湾)

『勉強できる環境を大切に』

 研修を通して、自分が知らないことが多すぎるということや仕事をするには気持ちや考え方が大事だということを学びました。台湾の人は自国のことよく知っていて、オススメなものも次々出てくる半面、私は何も出てこなくて情報不足だと感じました。

 まず住んでいる地域のことを知り、語学力を磨いていこうと思いました。台湾の方々は、言語力が高く、日本語をしゃべれる人が多く、それに比べて自分たちは劣っていると感じたので言語能力を磨きたいと思った。しかし、自国のことをよく知らないと訳することもできないし、説明することもできないといわれたので、日本、沖縄のことをもっと知ろうと思います。

 そして、「勉強をしよう、勉強したい!」と思えることが出来ました。やらないと自分が損するし、せっかく勉強できる環境があるのだからやってみなきゃできるかできないかはわからないと思えることが出来るようになったので、気持ちを切り替えて後期の授業を受け、資格などにもたくさんチャレンジしていきます。

 

■沖縄県立芸術大学 2年

   玉城さん (ベトナム・ホーチミン)

「ベトナムで気づいたこと」 

 沖縄海外ジョブチャレンジでベトナムを選んだきっかけはただの好奇心だった。きっと沖縄から旅行に行くとなると台湾やシンガポールは友達と旅行に行けそうだな、ベトナムは行くことないだろうから人生に一度行ってみるのも悪くない、そう思ったからだ。

 ベトナムでは、水、食事、トイレ事情等の不安な面も多かったが、ネガティブなことばかりではない。ベトナムの人たちの向上心は今の日本人にはないものだと思う。

 大学に入っても何がしたいか具体的な目標がない、なんとなく大学に来た、という人が日本には多い。だがベトナムでの大学進学率3%。日本は50%に比べ低い上に入学も卒業も難しい。そういった環境だからなのか外国語の向上心はすごく、たった一年しか日本語勉強していないという人もけっこう話せたりして日本人との外国語の勉強に格差を感じた。

 ベトナムのホーチミンにきて、日本ではできない経験をたくさんすることができた。そのなかで日本という国が一体どういった国なのか知ることができた。私がいつも食べている食事の安全は当たり前のものではなく、なに不自由なく勉強できるのも当たり前ではない。

  思い立てばすぐに海に行くことができること、沖縄独特の食べ物があること、学校のすぐそばに首里城があることは私の中で当たり前の風景で、でも沖縄以外の人から見たらとても羨ましいことだとわかった。

 沖縄の良いところ、日本の良いところ、わかっているつもりでも実感することはなかったが、ベトナムに行ってようやく実感することができた。

(以上)

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