沖縄県大学生等の海外短期インターンシップ事業

■海外中期(体験談)

■沖縄県海外中期インターンシップ(体験談)

※ぜひ、一度お読みください。

■海外体験談インタビューブック

 

◎海外中期インターンシップ(体験談)

 

■琉球大学   工学部 4年

平良さん(マレーシア:WEB制作業)

テーマ:『苦手なことに挑戦しよう!

   以前の私は就職先について深く考えたことはなく、学科の先輩が就職したところにでも就職すればいいという考えでした。

 しかし、今は、もっと社会のことを知り、現在求められている人材や自分の将来やりたいことについて真剣に考えるようになりました。また、社会人の礼儀作法、上司とのコミュニケーション、計画性の課題にも気づき、今後改善していきたいと思う。

 後輩の皆さん、苦手なことに挑戦して欲しい。その挑戦から新たな発見があり自信につながったりする。価値ある1ヶ月にするために何にでも挑戦して欲しい。

 

■琉球大学 法文学部 4年

西平さん(香港:観光業)

テーマ:『可能性を広げた1ヶ月

   この1ヶ月を通して、得たものは「沖縄観光の可能性」と「自分の将来の可能性」の広がりでした。現地では、旅行会社との取引や個人客を相手にしたイベントへの参加、観光客の情報収集や市場動向の分析等を行ってみて、今後の「沖縄観光の可能性」について深く知ることができました。

 また、自分の中でやりたいことはあるが、まだ具体的でないという方は、ぜひ、この1ヶ月のインターンシップを通して、そこでしか気づけないことをたくさん経験し「自分の将来の可能性」をもっと広げて欲しい。

 

■琉球大学 観光産業科学部 3年

伊井さん(ベトナム・ダナン:旅行業)

テーマ:『キッカケから行動へ

   私は、大学で観光を勉強していたので、漠然と観光関連の道に進むのだろうと思っていた。しかし、海外インターンを経験し、本当に自分のやりたい事を深めたほうが、将来の自分にとってスキルにもなり、より成長できる事に気が付いた。

  1ヶ月のインターンでは、私の思っていた以上に多くの業種を体験させてもらった。その中で、デザイン・ロゴ作成の仕事を経験し大変興味を持ったので、今後、絵や文字のデザインを通して、自分を表現して行く事にも積極的に取り組んでいきたいと思った。

 

■琉球大学 法文学部 2年

島袋さん(シンガポール:出版・イベント業)

テーマ:『キャリアウーマンになる

研修先の社員は、営業先で自社の商品やサービスを上手にプレゼンし、会議では、どうしたら売り上げを伸ばせるか自分の意見をしっかり発言する。仕事には常に責任が伴い、顧客とは信頼関係が大切であることを学んだ。

 知識や経験が豊富で、仕事を楽しみながら動いている方々と1ヶ月間一緒に働いて、私も「こんな風になりたい」 、「かっこいい」 、 「大変そうであるがやりがいがあって楽しそう」と思えるようになった。残りの少ない学生生活、なりたい自分になるために、高い意識を継続し勉学等に取り組んでいきたい

 

■沖縄国際大学 総合文化学部 3年

島袋さん(ベトナム・ダナン:日本料理店)

テーマ:『結果を出すために

研修先は、開店間もない日本料理店だ。私のミッションは、Facebookでレストランの宣伝を行い1ヶ月間で500人の【いいね!】を獲得することだった。そのインターンの中で学んだことは、物事をやり遂げる上で大切なことは、「ただ頑張る!」のではなく、「結果を出すために、どう頑張るか?」 が重要であるということだ。

 目標設定では、一つのやり方にとらわれず試行錯誤を繰り返し、 「常に変化に対応できるようにすること」が大事だと気付いた。研修先では、どのような仕事が与えられても、それをモノにするかは自分次第。すべての経験が自分の将来に繋がっている。

 

■沖縄国際大学 法学部 3年

石川さん(マレーシア:飲食・店舗開発コンサル業)

テーマ:『自分を責めず、相手を責めず、問題を攻めよ!

研修前の私は、何を始めるにしても失敗することが怖くて行動できないことばかりでした。しかし、海外研修を通して「まず行動する!」という考え方に変った。

 研修後は、精神的にも強くなり自分の意見を否定されることを恐れなくなった。また、与えられた環境に愚痴や不満を言うのではなく、自分自身の問題(考え方)を改め、主体的に行動できるようになった。事前研修で学んだ「自分を責めず、相手を責めず、問題を責めよ!」の意味がやっと理解ができた。

  1ヶ月間あっという間、その限られた時間だからこそ何かを成し遂げたいと思えるし何ひとつ無駄がない。帰国時には、挑戦した自分が誇らしくなると思う。

 

■名桜大学 国際学群 4年

前原さん(マレーシア:ランゲージセンター)

テーマ:『挑戦に満ちた1ヶ月

私は、マレーシアの日本語学校で1ヶ月間、日本語教師としてインターンシップをしました。そこでの主な業務は先生方の日本語授業の見学、掲示物の作成と張り替え、日本語授業の受け持ち、日本文化にちなんだイベントの企画と運営、日本語スピーチコンテストのイベントにも参加した。

 研修を通して、自分自身に自信をもてるようになり、挑戦することでできることが増え、できることが増えていく楽しさも知ることができました。参加で迷っている方へ、軽い気持ちでもいいので、ぜひ参加してみたらいかがでしょうか。 

 

■沖縄大学 人文学部 4年

神谷さん(ベトナム・ホーチミン:不動産コンサル業)

テーマ:『グローバル人材へ近づけた研修

私が研修を通して成長したことは、将来のビジョンをクリアにすることができたことでした。これから私が何をするべきかを明確にでき、そのモチベーションも上がりました。

 また、人脈の大切さも知りました。私自身が好印象を持てるようにマナーなどを意識することや沢山の人を受け入れられるように寛容になること、さらに困っている人には、いつでも助けられるようウェルカムパーソンになることも求められる。そのような人物を目指して、これからも成長し続けたいと思う。

 

■Q&A

Q1.海外中期インターンに参加した学生の「動機・課題」は何ですか?

A1.回答

➊海外で働くことを経験し、自分の知識や視野を広げたい。

➋3年生になったので、具体的な将来像を描きたい。

➌大学で学んでいることが、海外で通用するのか確認したい。

➍英語でのコミュニケーション能力や社会人基礎力を向上したい。

➎就職活動をする上で、今の自分に足りないことは何なのかを知りたい。   

 

Q2.海外中期インターンに参加後、何か変わったのでしょうか?

A2.回答

➊自己の課題を見つけ、計画的に改善する力を身につけることができた。

❷自分の生き方を見つければ、働く職種は自ずと見えてくることに気付いた。

➌ビジネスマナー、仕事の責任感、チームワーク、課題解決力を学んだ。

➍自分の殻を破れただけではなく、自分に自信が持てるようになった。

 

Q3.海外中期インターン先企業の選定は、どのように決めるのですか?

A3.回答

➊研修生の希望職種などを聞いて、事務局にて受入先企業を提案します。

➋受入先企業に履歴書を送付し、スカイプ面談後に最終決定します。

 

Q4.海外に行くまでのプロセスを教えてくれますか?

A4.回答

➊受入企業決定後、研修期間を決定し、ビザ手配等を事務局で支援します。

➋受入企業や現地サポーターと調整し、宿泊先を事務局で手配します。

➌研修生が航空券を手配後、海外旅行保険の手続きを事務局で手配します。

➍事前研修において、海外渡航の注意事項等を行います。

➎詳細については、事業説明会にて資料を配布します。  

 

Q5.今までの研修生は、海外に一人で行く不安はなかったですか?

A5.回答

➊海外では、日本語のできる現地担当者が研修生をサポートします。

➋海外渡航後、最初に現地サポーターとの面談を行います。

➌海外での個人行動が苦手な方は、チーム研修を行う短期をお勧めします。  

 

 

■平成29年度 沖縄県海外中期インターンシップ(体験談)

 

■琉球大学 3年 玉城さん

ベトナムホ-チミン:幼稚園

テーマ:『これから改善していくこと』

   仕事をする時には、いつも自信がないと言われた。それは、準備が出来ていないからだと気付いた。自信を持つためには何をするのか決めてそれをやり続けることが必要だと学んだ。でもインターンシップ中にはそれが出来なかった。これからは自信をつけるため、決断する事とそれをやり続ける事を意識していきたい。

 これから頑張っていきたいことは、自分の在り方を考えてそれに基づいて行動していくこと。語学力(英語・ベトナム語・日本語)を高めたい。結果を出すという事にこだわることも必要だと思った。今まで過程が大切だと言われてきたけれど、社会に出ると結果も出さないといけない。そこが学生と社会人の違いだと分かった。

   最後に、1か月という期間があっという間に過ぎて行ってしまった。すごく楽しく、気づきが多かったが、もっと自発的に行動するべきだったと後悔する部分も多い。いつまでも学生で居られないという事を強く感じたインターンシップだった。                 

 

■琉球大学 3年 仲間さん

マレーシア:語学学校

テーマ:『インターンシップでの気づきと学び』

 今回、1ヶ月間マレーシアにある語学学校でインターンをさせてもらい、大きく2つの気づきと学びがありました。

 一つ目に、『百聞は一見にしかず』という言葉があるように、人それぞれ価値観や考え方は違っているため、何事も人から聞いた噂だけで判断せず、やってみなければわからないということを改めて気づかされました。

  二つ目に、人は人と関わりあって、支えられて生きているため、人との出会いは必然であり、大事にするべきことだということに改めて気づかされました。

  インターン先に初めて仕事をした日、誰も知らない地で一か月も過ごせるのかと不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、幅広い年齢層の生徒の方々と関わることのできた機会や、インターンの業務として含まれていたチャットクラスで現地のマレーシア人の方々と多く関わる機会があり、多くの友人に恵まれました。

  週末にはクアラルンプールを案内してもらったり、少し離れた町に旅に出たり、仕事後にはローカルフードの店にディナーを連れて行ってくれたりと、一人では絶対に経験できないようなことや現地での生活の仕方のアドバイスを受けたりと、彼らとの出会いのおかげで私の一か月間のインターンシップ生活は、インターンの業務での学びに加え、非常に充実したインターンシップ生活となりました。

 マレーシアは多言語国家であるため、彼らにとって3か国語以上を使いこなせるということが普通のことでした。私自身も、英語に加えて、もう一つ学ばなければ、これからのグローバル社会では通用しない存在になるだろうと改めて感じさせられました。

  将来、彼らが私たちの競争相手、あるいは、ビジネスパートナーにもなることを認識した上で、“グローバル化に対応できる人間”を目指して、行動していく必要があると感じさせられた。

 

■琉球大学 3年 国吉さん

シンガポール:行政機関

テーマ:『充実した1ヶ月』

 私の夏休みはこの海外インターンに参加したことでより充実し、忘れられない一カ月になりました。きっかけは、海外インターンシップの募集案内を大学内で見つけたことです。ちょっとした興味本位で説明会に参加したのですが、海外研修の体験者の話などを聞いて自分も同じように海外でインターンシップをしてみたいという気持ちが大きくなり参加を決意しました。

 私は、シンガポールで沖縄のPR活動を行い、観光誘客や県産品の販路拡大などの事業に取り組んでいる県事務所で研修を行いました。私が参加したイベントの中で一番印象的だったのが、シンガポール最大級の旅行「NATAS 2017」です。一般の旅行客に対しての旅行商品の即売会としてはもちろん、食と観光、文化の体験もできる総合旅行博です。

 その中で、沖縄県のブースを出展し、沖縄のプロモーション活動に取り組みました。英語で沖縄の観光地を紹介することは日本語で説明するよりも難しく、うまく伝わらないときは悔しい思いをすることもありました。

 しかし、参加者の質問に上手く回答し良い反応を頂けた時や、自分の紹介した場所に興味をもってもらえた瞬間は、言葉にならないほど達成感を感じることが出来ました。

 研修期間は、沖縄のことをたくさん調べて、伝えていったことで改めてこの島に対する思いが強くなりました。将来的には大好きな沖縄のために貢献できる人材になりたいと考えています。

 この一カ月間の海外研修で、海外就職に対する自身のハードルが下がり、自信が持てたことも今回の大きな収穫でした。

  最後に海外中期インターンシップへの参加を考えている方へ一言。海外インターンシップに参加し、より実りのある一カ月にしてみませんか。

 

■琉球大学  3年 真田さん

マレーシア:市場調査・イベント企画会社

テーマ:『インターンシップから学んだこと』

 私は、海外インターンを経験した友達に勧められ英語力も伸ばせるし、簡単な気持ちでこの海外研修に参加しました。研修国をマレーシアにしたのは「多文化」に興味を持ったからです。

 このインターンシップは、私自身を見つめなおす期間だった。この会社にインターンに来ていた他の優秀な学生と比較してしまい、劣等感、焦り、自身損失など、自分の小ささを感じた研修であった。

 しかし期間が経過するにつれ、思考が変わってきた。そのきっかけは、偶然出会ったマレーシアの人たちとサッカーをしたことだった。とても楽しく、このときに起こした行動力、興味心は、私の武器だと感じることができた。その時、今の自分にできることをがんばってみようと本気で思えた。

 その後の研修では、『失敗するのは怖い・叱られるのは怖い』、そう思いながらも『一歩踏み出そう』という意識に変り、苦手意識を持った業務に対しても積極的に行動するようになった

 このインターンシップでは、『私自身』を知ることができた。どのようなところが武器になるのか、周りに比べるとどうなのか、今後どうしていきたいのかなど考えることが多かった。

  今後、AIやITが発展して来てきていることも考慮し、これからの世の中の変化を視野に入れ、医療機器の開発に関わっていきたいと思っている。

 

沖縄国際大学 3年 中本さん

シンガポール:フリーマガジン発行会社 

テーマ:『実際に体験してみなければわからない!(百聞一見に如かず)』

 私のインターン受入先企業は、日本好きのシンガポール人に向けた日本を紹介するフリーマガジンを発行している会社です。

 今回1ヶ月のインターンシップの間、ストリートPRや事務作業、イベントスタッフ、営業同行など様々な仕事を経験させていただきました。参加したイベントでは、ブースで発行している雑誌と日本の紹介や、シンガポール人のお客様に英語で対応するお仕事でした。

 インターンシップを通しての1番の気づきは、観光地としての沖縄の売り出し方です。例えば沖縄を売り出すと考えると海や自然など日本人に人気の取り上げられている場所を想像していましたが、海外の人に売り出そうと考えると、その国の人によって興味を持つことが変わって来ます。ただ単に、沖縄特徴や独自のものをそのままPRしても興味を持ってもらえないとわかりました。

 その国の人が何を求めているのか、どういうものを好むのかを見ることが大事だとわかりました。また、私は将来、観光に携わる仕事に就きたいと考えているので、この気づきは自分の中で大きかったです。

 実際に業務を体験し生活してみなければわからなかった事、話してみなければ気づけなかったこと、日本から見るシンガポールとは全く違った部分を見つけ出すことができた研修でした。

 この1か月間、時間を割いてインターンを受け入れてくださり、貴重な体験ができたことに感謝しています。ありがとうございました。

 

■沖縄国際大学 3年 具志さん

ベトナムハノイ:スポーツクラブ 

テーマ:『ベトナムで見えた自分の課題と今後の取り組みについて』

 私は、正直、最初は明確な目標がなく、この研修を通して何か成長できればいいな、視野が広がればいいな、など、大雑把で浅い考えでしかありませんでした。

 ハノイ到着後の現地サポーターとの面談では、「誰かの為に仕事を頑張りなさい」というアドバイスを頂きました。私はそのアドバイスを常に心に留め、研修を行いました。

 研修を通してわかったことは、「誰かの為に頑張ること」とは、上司や先輩からの信頼を得て、顧客の満足度を高め、結果的に、自分が「必要とされる人間になる」という事でした。

 私は、研修の中で、何事にも全力で取り組むからこそ、自分の現状や課題、出来ることがはっきり分かってくることに気づきました。

 研修中、スクール運営に関わる様々な業務を任されました。直属の上司から、「この素直さがお前の武器だ」と言われ、自分の武器に気づくことが出来ました。また、この研修を通して得た課題面は、私自身、人に伝える力がまだまだ弱いということでした。早々「伝える力」の書籍を購入し読みました。

 今回のインターンシップの経験を活かし、常に自己反省を行い、課題を見つけ、計画を作成し実行する力を身につけ、これからの就職活動に努めていきたいと考えています。

 

■琉球大学  3年 村吉さん

ベトナム・ホ-チミン:日本語センター

テーマ:『将来の生き方と向き合う!』

 私は、大学で学んだ日本語教育の現場を知りたいと思いこの研修に参加した。
ベトナムでは、起業した人、日本で就職し海外に派遣された人、ベトナムの企業に就職した人など、多様な人が働いており、「自分の生き方を見つければ海外でも日本でも、働く職種は自ずと見えてくるものだ」と感じられた。

 今回の研修では、「海外で生活することや働くことの面白さを体験すると同時に、自分の力のなさや将来の生き方と向き合っていないことも思い知らされた。」
 今後、何をすべきか分かってきたので、とても有意義で価値のある体験であった。

 

■琉球大学  3年 金城さん

マレーシア:総合メデイア会社

テーマ:『自分の将来の可能性は無限大!』

 マレーシアの研修先では、「ビジネスマナー(挨拶、身だしなみ、言葉遣い、報連相など)や仕事の責任感、チームワーク、コミュニケーション力や課題解決力」など、学んだことは計り知れないくらい多くあります。 

 研修先のスタッフ等からは、現在の仕事や将来に対する考え方を聞く中で、自分の進路やなりたい職業について、いろいろ考えさせられました。 

 「自分の将来の可能性は無限大、自分次第でどんな形にでも変えられる。この貴重な体験をここで終わらせることなく、次のステップへこれからの自分の成長に役立てていきたい。」

 

■沖縄国際大学  3年 西平さん

香港:行政機関

テーマ:『将来、沖縄の強味や利点を生かしたビジネスを!』

 今回の中期インターンシップでは  「自分の殻を破れただけではなく、自分に自信が持てるようになりました。」 将来は 「沖縄の強みや利点を活かしたビジネスをして利益を生み出したい」と考えています。その為には、20代はいろいろ挑戦して、必要なスキルを身につけたいと考えています。

 また、一つの仕事や業種にこだわらずに常に向上心を持って、仕事を楽しむ事の大切さを学びました。香港では、 「1日1日が濃く有意義な時間を送れた事で、時間の大切さにも気づけました。」 沖縄に戻ってからも、 「1日を無駄にしないように努力していきたい。」

 

■名桜大学  3年 山田さん

シンガポール:出版・イベント会社

テーマ:『海外で働くうえで大切なこと!』
 

「海外で働くうえで大切なことを三つ」 学ぶことができました。
一つ目は、 「誰とでも親密になれるコミュニケーション力」の大切さです。

二つ目は、業務遂行上の「目標設定と計画性」です。

三つ目は、 「ビジネスで通用する語学力」です。よりハイレベルな語学力を習得し、海外でビジネスをするにあたって必須だと感じました。

 中期インターンシップは、 「事前研修から発表会まで充実した内容で、とても良い経験をさせていただきました。 」今回、学んだことを自分自身の強みとし、これからの学生生活や就活に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

■名桜大学  3年 島袋さん

マレーシア:ランゲージセンター

テーマ:『海外で働いてみたい!』

 私は日本語教師という職業や海外で働くことに興味があり、マレーシアの日本語学校にてインターンシップを行いました。

 業務内容は、「掲示物の作成、イベントの企画(百人一首大会)、カンパニーレッスンへの同行、ホームページ改善提案書の作成、1時間の授業の担当」など多くの体験をさせていただきました。

 研修後は、「海外で働きたい、20代のうちに2か国は回りたい」と思うようになりました。この研修で学んだことを今後の学習や未来設計に活かしていきたいと思います。貴重な体験をさせていただいたことに本当に感謝しています。

(以上)

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